今年の商品から、素材と編み柄にこだわったニットワッチをご紹介します。
今回使用したのは、ベビーカシミヤと呼ばれる上質なカシミヤ糸です。
ベビーカシミヤは、生後6か月以内のカシミヤ山羊から採れる繊細な毛を使用した素材です。通常のカシミヤとはまた違った、やわらかく繊細な風合いが大きな魅力です。
8ゲージで縄柄にしっかりとした存在感を
このニットワッチは、8G(8ゲージ)のWHOLEGARMENT横編機で製作しています。
デザインのポイントは、全体に配置した立体感のある縄柄。
一般的なケーブル柄よりも少しボリュームを持たせることで、ベビーカシミヤのやわらかな風合いを生かしながら、柄そのものにも存在感を持たせています。
折り返し部分にはリブ編みを組み合わせ、シンプルなニットワッチの中に、素材感と編み柄の表情がしっかり感じられるデザインに仕上げました。
上質な素材だからこそ、編み方にもこだわる
良い糸を使うだけでは、ニット製品の魅力を十分に引き出すことはできません。
糸の太さや特性に合わせてゲージを選び、柄の大きさや編み目のバランスを調整することで、素材本来の良さを生かした製品になります。
KD企画では、5G〜15Gの横編技術とWHOLEGARMENTを活用し、素材やデザインに合わせたニット帽子の企画・サンプル製作・生産を行っています。
カシミヤをはじめとした上質素材を使った商品や、オリジナルの編み柄を取り入れたニット製品についても、お気軽にご相談ください。

